【百書店の百冊】
書店大賞2020・web開催のお知らせ

3月の予定から延期を続けていました「百書店大賞」ですが、すくなくとも東京ベースにおいては移動や店舗活動が十全となる状態は当分訪れないだろうということが明確になってきました。

そのため、2020年は小規模に店頭と、webで開催することにいたしました。

【web展開】

2020年8月22日より特設サイトを開設いたします。

百書店に応募があった作品の画像(一部画像なしのものもあります)と応募者の推薦コメントが閲覧できます。

画像にはそれぞれリンクが貼られており、推薦書店のサイト、あるいは、その書店がwebショップを開設している場合は本の販売ページに遷移します。ぜひそちらでお買い求めください。

別途、双子のライオン堂、H.A.Bookstoreのwebショップでも同様の商品を展開いたしますのでご利用ください。

*絶版本などの都合で全商品が在庫されるわけではありません。また品切れの場合もありますのでご注意ください。

【実店舗】

双子のライオン堂、H.A.Bookstoreの店頭に特設売場を展開いたします。

ご無理のない範囲でご来店ください。

【公式冊子】

「百書店大賞2020 記念冊子」を販売いたします。

全応募店舗の選書とコメントをまとめたものです。双子のライオン堂、H.A.Bookstoreの店頭およびwebショップでご購入いただけます。

【開催期間】

2020年8月22日(土)〜9月13日(日)(実店舗)

*webサイトは期間終了後も、もう少し継続いたします。

【参加店舗】

どうぞおたのしみください。

【百書店の百冊】
書店大賞2020・募集のお知らせ

昨年に引き続き、すべての本屋さんが参加できる本の大賞、「百書店大賞」を開催します。応募資格は「本屋」であること。規模、店舗有無、国を問いません。応募内容、期間は下記をご参照ください。

<百書店大賞とは>
(広義の)本屋が選んだ大賞本で作る一つの本棚です。
「大賞」といっても順位付けはしません。募集作品はみんな「大賞」として、いち応募につき1冊づつ並べた売り場を作ります。複数冊の推薦があればたくさんの冊数が並ぶ、という感じです。
なぜかって、それが「本屋」だと思うから。いろんな本がいろんな理由でそこにあり、その一冊づつに語れることはあるけれど、その「本屋」らしさは、売り場全体で印象づけられるものだと思うからです。平積みのあの本も、棚に1冊だけささっているその本も、すべてがあって一つの「本屋」です。
「大賞」からこぼれ落ちるものを、「大賞」のまますくい上げる。百書店大賞は、「本屋」がみんなで「本屋」を作るお祭りです。

>応募はこちらから(リンクで新しいタブが開きます)

>百書店大賞に向けてH.A.Bが文章を書きました。昨年度のものですがご参考まで。(リンクで新しいタブが開きます)

<概要>
・本屋のみなさまから「2019年に読んだ本」でよかったものを1冊、コメントとともに募集します。
・集まった本を一同に会して、売り場を作って販売します。
・上記選書+コメントをまとめた記念冊子を作成し販売します。

<応募資格>
・「複数種類の本を売っている」本屋さんであること。
・実店舗、ネット店舗、一箱古本市などの活動屋号、カフェの一角に本売り場がある、ほか形態はまったく問いません。

<募集期間>
現在~2020年2月15日(土)

<大賞発表・販売場所>
本のフェス2020
2020年3月21日(土)
*東京都内開催。詳細後日発表。

本のフェスの開催が延期となりましたので、今回の発表は双子のライオン堂(東京赤坂)、H.A.Bookstore(東京蔵前)の店頭にて行います。
開催期間などは後日、お知らせいたします。

<収支>
書籍販売での収益および、記念冊子の売上を事務局の手数料として収益といたします。
参加いただいた本屋さんには、下記の「お礼」をいたします。

<お礼>
・みなさんの「一冊」をまとめた記念冊子1冊(献本・販売可/売価500円くらいを想定)
・同冊子を販売できる権利(卸値50〜60%を予定)*1

<応募項目>
・2019年に読んだ本(*2)から良かったものを1冊教えてください
「書名/著者/出版社」
「コメント」(最大300文字くらいまで)
「推薦書店」*3
「推薦者名」*4
「書店情報がわかるURL、SNSアカウント、住所など何か代表的なものを一つ」
「お店についての一言コメント」(最大50文字くらいまで)
「冊子をお送りする住所(非公開)」*5

>応募はこちらから(リンクで新しいタブが開きます)

*1:今後「百書店大賞でフェアするぞ!」という気持ちになったときに、この冊子が販売できるかどうか、はけっこう大きな差じゃないかと思います。ので、迷ったら参加しておいた方がいいと思います。参加賞としての冊子のプレゼントは昨年の3冊から1冊に変更いたしました。昨年はとても嬉しい事に予想をはるかに超える94書店の皆様にご応募いただいたのですが、合計292冊の献本+送料が、有り体に言うと本の売り上げ利益が全部なくなるくらいのコストになってしまって……。ご了承ください。

*2:「読んだ本」で大丈夫ですよ。だってね、いつの本だってね、売りたいと思ったら、いまから売れるじゃんね! という気持ちがあったりします。ただ、とても古い本、高価な古書、は手に入らないことが想定されますのでイベントで実物が売れないかもしれません。それだけのことではあるので、運営側は構わないのですけれど、売っている、というお気持ちが強いと当日ガッカリさせてしまうかと思いますので、念のため。

*3:実店舗、ネット店舗、一箱古本市などの活動屋号、カフェの一角に本売り場がある、ほか形態はまったく問いません。「屋号を持ち」、「複数種類の本を売っている」だけを定義とさせてください。「自分は本屋なんです」と、人にそう伝えられる意思をお持ちであればあとはなんでもかまいません。広義の意味で、出版社や著者の方でも大丈夫です。「複数種類の本」の販売なので、自分のイベントで著書を売るときに、関連書も仕入れたり古本で置いて一緒に売っているんだ! くらいをギリギリOKのラインにしたいです。屋号がない場合は、このタイミングで決めていただければ。
自社(自著)本だけを売っているwebサイトをもっている、はNGで。ごめんなさい。

*4:個人名は必須にさせてください。ただ必ずしも本名でなくても、ペンネーム、ハンドルネームはアリです。どこのお店、ではなく、誰が、というところがとっても重要だと考えているので。なので逆に、同じお店から複数名の方が参加される、というのは大歓迎です。昨年度もいらっしゃいました。繰り返しますが、大歓迎です!

*5:冊子には掲載いたしません。あくまでお礼をお送りする住所ですので、お店ではなくご自宅など便利な場所をご記入ください。

【百書店大賞2019】品違いのお詫びと交換/冊子正誤表のお知らせ

2019年3月23日、24日に「本のフェス」会場にて開催した「百書店大賞2019」において、選書いただいた書目と異なる本が販売されてしまっておりました。

正しい選書)
『でんしゃくるかな?』(きくちちき、福音館書店)
当日誤って販売してしまったもの)
『でんしゃくるかな?』(わだことみ作、冬野いちこ絵、岩崎書店)
正誤表アートボード 1@4x

当日会場にて本書籍をお買い上げいただきましたお客さまにつきましては、ご要望いただければ交換・返金させてただきます。

【info(アットマーク)100shoten.com】まで、ご連絡いただくか、幹事書店の
H.A.Bookstore(111-0051 東京都台東区蔵前4-20-10宮内ビル4F)
双子のライオン堂(107-0052 東京都港区赤坂6丁目5-21-101)
までお問い合わせください。


また同日、会場にて販売した冊子『百書店大賞2019』において間違いがございました。下記の通り訂正いたします。

(差し込み紙・参加書店一覧)
正)
REBEL BOOKS
誤)
REREBEL BOOKS

なお、継続販売分につきましては、訂正済みのものを販売しております。

この度はお客さま、および、関係者の方々に大変ご迷惑をおかけいたしました。
当案件につきまして、確認などございましたら下記までお問い合わせください。

百書店
TEL:03-5303-9495
MAIL:info(アットマーク)100shoten.com

【百書店大賞】2019参加書店のお知らせ

百書店大賞2019の参加書店を公開いたします。

【全94書店・五十音順】
Arcade Books
acoustic book cafebar by
一花書店
一夜文庫
うさぎや
H.A.Bookstore
SS-BookBinding
絵本のこたち
えほんのみせ ぱっきゃまらーど
えほんや なずな
音鳴文庫
おむすびブックス
親子読書専門店NanuK
おんせんブックス
CafuneBooks(カフネブックス )
kamebooks
紀伊國屋書店
紀伊國屋書店
Cat’s Meow Books
kuutamo(bookcafe)
COOK×BOOK:クック・バイ・ブック
黒猫リベルタン文庫
恵文社一乗寺店
校正屋楡の木
小声書房
古書かつら洞(ktr)
古書ますく堂
古書まどそら堂
コタンブックス
ことのは文庫
こどもの本屋 てんしん書房
こもりくブックセンター
コロモ書房
今野書店
栞文庫
敷島書房
敷島書房
書肆スーベニア
書肆ヤマアラシ(むかで屋Books)
西瓜糖
sumika
1003
草深堂
大吉堂
タカラ~ムの本棚
駄々猫舎
知遊堂亀貝店
机屋
tsugubooks
toi books
ときわ書房志津ステーションビル店
ドク書房
図書かふぇ やまね洞
とほん
NENOi
乃帆書房
走る本屋さん 高久書店
HACHIJU-ICHI
はやし書店
明屋書店豊前店
ひとやすみ書店
ひなた文庫
平井の本棚
平井の本棚
ひるねこBOOKS
fountain
双子のライオン堂
BOOKS青いカバ
BOOKS凡
ブックデポ書楽
bookwordrobe
BREWBOOKS
BREWBOOKS
古本屋ブックスパーチ
古本LOGOS
ホシとドーナッツ
ホリデイ書店
ポルベニールブックストア
本の轍 -Book On The Tracks-
本屋 とにもかくにも。
ほんやのほ
本屋lighthouse
みどりのほんや
みろくや@せんぱくBookbase
meruhon
もぐらmeets!
モノンクル書房
やまぼうし文庫
四畳半ノ星空書房
READAN DEAT
Readin’Writin’ BOOKSTORE
REBEL BOOKS
六月の水曜日
笑う本屋

百書店大賞についてはこちらをご参照ください。

参加店アートボード 1

参加店アートボード 2

【百書店の百冊】
百書店大賞・募集のお知らせ

すべての本屋さんが参加できる本の大賞、「百書店大賞」を開催します。
ただ、「大賞」といっても順位付けはしません。募集作品はみんな「大賞」として、いち応募につき1冊づつ並べた売り場を作ります。複数冊の推薦があればたくさんの冊数が並ぶ、という感じです。
なぜかって、それが「本屋」だから。いろんな本がいろんな理由でそこにあり、その一冊づつに語れることはあるけれど、その「本屋」らしさは、売り場全体で印象づけられるものだから。平積みのあの本も、棚に1冊だけささっているその本も、すべてがあって一つの「本屋」です。
「大賞」からこぼれ落ちるものを、「大賞」のまますくい上げる。百書店大賞は、「本屋」がみんなで「本屋」を作るお祭りです。

>応募はこちらから(リンクで新しいタブが開きます)

>百書店大賞に向けてH.A.Bが文章を書きました。思い、的なやつです(リンクで新しいタブが開きます)

<概要>
・本屋のみなさまから「2018年に読んだ本」でよかったものを1冊、コメントとともに募集します。
・集まった本を一同に会して、売り場を作って販売します。
・上記選書+コメントをまとめた記念冊子を作成し販売します。

<応募資格>
・「複数種類の本を売っている」本屋さんであること。
・実店舗、ネット店舗、一箱古本市などの活動屋号、カフェの一角に本売り場がある、ほか形態はまったく問いません。

<募集期間>
現在~2019年2月28日(木)
*募集期間延長しました
*2月15日以降のご応募は3月23日の大賞発表時に本の手配が間に合わない可能性があります。ご了承ください。

<大賞発表・販売場所>
本のフェス2019
2019年3月23日(土) 10:00~19:00
2019年3月24日(日) 10:00~17:00
@ DNPプラザ(東京都新宿区市谷田町1-14-1)

<収支>
書籍販売での収益および、記念冊子の売上を事務局の手数料として収益といたします。
参加いただいた本屋さんには、下記の「お礼」をいたします。

<お礼>
・みなさんの「一冊」をまとめた記念冊子
(売価400円くらいを想定)3冊(献本・販売可)
・同冊子を販売できる権利(卸値50%)*1

<応募項目>
・2018年に読んだ本(*2)から良かったものを1冊教えてください
「書名/著者/出版社」
「コメント」(最大300文字くらいまで)
「推薦書店」*3
「推薦者名」*4
「書店情報がわかるURL、SNSアカウント、住所など何か代表的なものを一つ」
「お店についての一言コメント」(最大50文字くらいまで)
「冊子をお送りする住所(非公開)」*5

>応募はこちらから(リンクで新しいタブが開きます)

*1:なんかこれから、「百書店大賞でフェアするぞー」、みたいな気持ちになったときに、この冊子が販売できるかどうか、はけっこう大きな差じゃないかと思います。ので、迷ったら参加しておいた方がいいです。まじで。

*2:「読んだ本」で大丈夫ですよ。だってね、いつの本だってね、売りたいと思ったら、いまから売れるじゃんね! という気持ちがあったりします。ただ、一応おことわりしておきますと、とっても古い本、高価な古書、は手に入らないことが想定されるのでイベントで実物が売れないかもしれません。まぁ、それだけのことなんで、ぜんぜん、運営側は構わないのですけれど、売ってるぞー、というお気持ちが強いと当日ガッカリさせてしまうかと思いますので、念のため。

*3:実店舗、ネット店舗、一箱古本市などの活動屋号、カフェの一角に本売り場がある、ほか形態はまったく問いません。「複数種類の本を売っている」だけを定義とさせてください。「自分は本屋なんです」と、人にそう伝えられる意思をお持ちであればあとはなんでもかまいません。広義の意味で、出版社や著者の方でも大丈夫です。「複数種類の本」の販売なので、自分のイベントで著書を売るときに、関連書も仕入れたり古本で置いて一緒に売っているんだ! くらいをギリギリOKのラインにしたいです。自社(自著)本だけを売っているwebサイトをもっている、はNGで。ごめんなさい。

*4:個人名は必須にさせてください。ただ必ずしも本名でなくても、ペンネーム、ハンドルネームはアリです。どこのお店、ではなく、誰が、というところがとっても重要だと考えているので。なので逆に、同じお店から複数名の方が参加される、というのは大歓迎です。繰り返しますが、大歓迎です!

*5:冊子には掲載いたしません。あくまでお礼をお送りする住所ですので、お店ではなくご自宅など便利な場所をご記入ください。

本屋の本の本(壱)取扱店のご案内

BBB製作委員会より本屋の本の書評集、『本屋の本の本(壱)』が発行されました。
百書店はそのコンセプトに共感し代理のポータルサイトとして、取扱店舗を掲載します。

『本屋の本の本(壱)』
2018年5月6日初版発行
発行:BBB製作委員会 デザイン:中村圭佑(ampersands)
新規取扱はコチラ

BBB_表紙


乃帆書房 秋田県秋田市
カネイリミュージアムショップ6 宮城県仙台市
知遊堂亀貝店 新潟県新潟市
Title 東京都杉並区
本屋B&B 東京都世田谷区
書肆スーベニア 東京都墨田区
ひるねこBOOKS 東京都台東区
H.A.Bookstore 東京都台東区
双子のライオン堂 東京都港区
16の小さな専門書店 千葉県千葉市
ときわ書房志津ステーションビル店 千葉県佐倉市
おむすびブックス 群馬県吾妻郡
栞日 長野県松本市
七五書店 愛知県名古屋市
ON READING 愛知県名古屋市
徒然舎 岐阜県岐阜市
誠光社 京都市左京区
恵文社一乗寺店 京都市左京区
レティシア書房 京都市中京区
blackbird books 大阪府豊中市
1003 神戸市中央区
一月と六月 鳥取県境港市
taramu books & cafe 福岡県大牟田市
ひとやすみ書店 長崎県長崎市


百書店の本屋祭ー本屋のグッズ編

2018年3月24日(土)。本のフェス会場にて百書店の本屋祭——本屋のグッズ編を開催します。


【はじめに】※参加店を公開しました

本屋とオリジナルグッズ。

トートバッグに代表されるこれらのグッズは、持っているとなんとなくその本屋と近くなれた気がして、嬉しくなるものです。
来店の記念に、と買われる方も多いのでしょう。
本屋のレジから眺めてみれば、お客さんの持ち物があの店、あのイベントのグッズとすぐわかります。
あの店に行かれたんですね!とレジで話題になることも。
アメリカのストランド書店では、グッズの売上が15%を占めるそうです。
どのくらいの数が世の中に出ているかはわかりません。
でも、有名ブランドやブームになった商品のように、あちらもこちらも本屋のグッズを身に付けているようになれば。
これはもう、世の中が本屋になったと言っても過言ではないのではないでしょうか!
世界本屋化計画!!!

だいぶ飛躍しました……。現実に引き戻しましょう。
グッズについてよく言われることの一つとして、利益率がいいから、
ということがあります。本の利益は少ないが雑貨、オリジナルグッズなら利益率が良いので経営維持に役立つ、と。
もちろんそういう側面は大いにあります。事実です。
ただ、忘れないで欲しいのです。経営の側面を語る前に、そのデザインを。
私たちは、全力で、(それなりの出費と在庫負担も抱えながら)かっこいいと思うものを作っているのだ、と。

グッズがかっこいいから、あるいは使い勝手がいいから。
そこから知る本屋もあるのではないでしょうか。
百書店の本屋祭はいろんな側面から本屋の魅力を示していきたい。
そして、本屋がある世界をもっと楽しんでいきたい。
今年はグッズでどうでしょうか?


[百書店の本屋祭——本屋のグッズ編 参加書店]

(グッズ参加)
ON READING
carlova360NAGOYA
Cat’s Meow Books
栞文庫
1003
CHIENOWA BOOK STORE
tsugubooks
徒然舎
本とコーヒー tegamisha
親子絵本専門店NanuK
本屋B&B
ひなた文庫
本と手紙の店 ひより堂
双子のライオン堂
bookwordrobe
blackbird books
ホホホ座
ホリデイ書店
Readin’Writin’
本屋ルヌガンガ
REBEL BOOKS

(選書参加)
いか文庫
H.A.Bookstore
えほんや なずな
おんせんブックス
カフェトリエ
kamebooks
可琳堂
今野書店
敷島書房
書肆汽水域
書肆スーベニア
sumika
Title
だいもんじ
戸田書店西郷掛川店
NENOi
乃帆書房
HACHIJU-ICHI
ひるねこBOOKS
BOOKS凡
mountain bookcase
古書まどそら堂
meruhon
YATAI BOOKS
四畳半ノ星空書房


(同時開催)

13:30〜15:30、梶井基次郎『檸檬』の読書会を行います。
その場で作品を読み、感想を話します。
手ぶらでご参加いただけます。


【申し込みはこちらのリンクから】申し込みは終了しました


[イベント概要]

全国の書店のオリジナルグッズを展示販売いたします。
各書店から「この1冊」を選書いただき、販売します。

[参加資格]

屋号を持って本を販売している世界のすべての本屋。
(実店舗あり、webのみ、イベントのみなど形態はといません。個人名での参加は不可です)

【参加の方法は下記の2つです!】

1.オリジナルグッズの販売

<参加費>

1000円
(イベント終了後にオリジナルグッズを返送する際の送料、オリジナルグッズの売上金振込の際の振込手数料を含む)

<参加にあたり用意するもの>

・紹介したい本を1冊と、選書した本に対するコメント
(140文字程度、できれば今でも新刊で手に入るもの)
・販売したいオリジナルグッズ
(商品を元払いにて、事務局宛にお送りください)

2.選書のみの参加

<参加費>

無料

<参加にあたり用意するもの>

紹介したい本を1冊と、選書した本に対するコメント
(140文字程度、できれば今でも新刊で手に入るもの)

<応募締め切り>

2018年3月10日 23:59まで!

*備考*
・選書いただいた本の仕入れは事務局で行いますので、ご用意いただく必要はありません。
・店番は事務局で行いますので、当日会場にいる必要はありません。
・オリジナルグッズの売上金はイベント終了後、手数料事務局負担にてお振込みいたします 。
・選書いただいた本の売上金は、運営費に充てさせていただきます 。
・選書のみ参加でも書店名とコメントは紹介いたします。

<今回出品していただいたオリジナルグッズの継続販売について>

掛け率70%にて継続して卸していただける場合、「本屋報」サイト上にて販売いたします。

「本屋報」では、全国の本屋の紹介とオジジナルグッズを並べたwebサイトを企画しており、その第一弾商品として取り扱いさせていただきます。

本の修学旅行in本のフェス(20170312)

2017年3月12日(日)開催の「本のフェス」に参加することになりました!!

「本の修学旅行」

旅行の思い出といえば、今も昔も写真です。
写真は切り取られた一片の風景ですが、私たちはそれを見るだけで、周りの風景、その時の会話、天気や匂いまで思い出すことができます。
それはたとえば家の本棚を見て、その本をいつどの本屋さんから買ったか、思い出すことができるのと似ています。手にしたものには、そのもの以上の背景が宿るのです。

さて、写真と言われるともう一つ思い出す風景があります。
小学校の修学旅行。校舎の一面に張り出された数々の写真。
私はそれを見ながら、自分や友達(あるいは気になるあの子)の写っている写真を探したものです。封筒に番号を書いてお金を入れると、焼き増しした写真が購入できる。あの校舎での写真選びは、もう一つの修学旅行でした。

私たちは今回、本を旅行させることにしました。
この展示はその写真販売会場です。
本が写っている写真を通じて、その街や風景、出来事を知ってください。
もしかしたら、自分の後ろにちょっとだけ見切れていた気になるあの子のように、どれが主役の本かわからない写真もあるかもしれません。
それも写真選びの醍醐味です。
写真の脇にはQRコードを付けておきます。
そこから販売サイトへリンクしますので、焼き増し写真を購入するように、本もご購入ください。
それが気になった本だったからなのか、あるいは写真が素敵だったからなのかはわかりませんが、その本には旅行の思い出が詰まっているはずです。
本に連れられて、あなたもその場所に行ってみるのも良いかもしれませんね。

では、本と良い旅を。

(概要)
・「本が写っている写真」を会場に展示します。(学校の廊下に貼ってあった様に)
・写真にはQRコードが付与されており、それを読み取ることで販売サイトにリンクします。
・サイトでは本の購入ができます。

 

「百書店の本屋祭」巡回展のお知らせ。

「H.A.Bookstore」、「双子のライオン堂」二店舗にて、百書店の本屋祭の追加展示・販売を行います。

参加全42書店を各21書店ずつ分けて陳列。二店舗まわることで全書店を巡回できます。

イベント会場で好評だった「本屋祭目録」も追加販売します。奥付は「2刷」。表紙のカラーも変更になります。

日程:2016年4月9日(土)~2016年5月8日(日) 
※両店舗とも営業日が詳しくは、各店舗のサイトまたは直接お問い合わせください。

会場:H.A.Bookstore(台東区蔵前4-20-10-4F)
双子のライオン堂(東京都港区赤坂6-5-21-101)

【H.A.Bookstore】
archipelago books
artos Book Store
解放区ブックス(仮)
かえるライブラリー@西荻beco cafe
colornote
散策舎
七五書店
春光堂書店
スロウな本屋
本屋TITLE
高山本屋(山々鳥々)朋々堂
灯文庫
とほん
ニジノ絵本屋
ひとえブックストア
ひとやすみ書店

【双子のライオン堂】
※別の展示会がありますので4月20日~4月24日の間は、休展します。

mountain bookcase
MAGARI Books
ママ猫の古本やさん
漫画全巻ドットコム
双子のライオン堂
青山ブックセンター本店
あゆみbooks仙台青葉通り店
いか文庫
H.A.Bookstore
久禮書店
敷島書房
紙片
本のアプリStand
CHIENOWA BOOK STORE
書肆CHOOSE YOUR WEAPON
蔦屋書店ひたちなか店
Nuggets
Bar Book Box
ひらすま書房
ひるねこBOOKS
Phil books
BOOKSHOP LOVER
PLUG books
451ブックス
READANDEAT
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